ベストレートギャランティ(BRG)チャレンジ成功への道
私の場合はBRG申請をして比較的序盤で1件成立したので、甘く見ていたのですが、2件目成立までかなりいろいろなアプローチを試みました。
私の場合は家族がディズニー好きの為、基本的に週末のシェラトン・グランデ・トーキョーベイが条件になります。
成功したサイトはAMOMAもしくはJTBと日本語申請の組合せです。
成功率でいうと現時点ではJTB>AMOMAですが、2件目以降、成立して初めて気が付いたことですが、かなり運の要素と担当の裁量が大きいと感じました。
これは確信は持てませんが、SPGアメックスのカード年会費が口座から引き落とされた直後(※)からBRG成立が増えた気がします。これは私がたまたまそのような実績になっているだけで、違う方もいらっしゃるかもしれませんが、明らかに成功率が違うと感じました。
※実は同時にSPGカードでの支払金額が10万円を超え、ボーナスポイントが付加されたタイミングも同じ日なので、こちらかもしれません。
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運の要素が大きい
これはBRG担当者、空室状況の変化により、成立不成立があるからです。申請した基本的にはプランがSPG担当者が確認出来ないと不成立になる可能性が高いです。担当者によっては競合サイトで同日の価格を見てSPGのプランと比較して判断してくれることもありますが、それは規約上SPG側の判断で却下できることになっています。
特にAMOMAというサイトはSPGよりも安価な価格で提示されていることも比較的多いのですが、変動もかなり頻繁で、BRG申請~回答までの期間に価格が変化(売り切れ)、その結果却下になることが多いです。
日本語BRGの場合、2日くらい待つこともありますので、AMOMAの価格がそのまま2日維持されていることも少ない印象です。これは私が週末のシェラトン・グランデ・トーキョーベイしか見ていないからかもしれません。
英語のBRG申請は厳しい
英語の申請は返信がかなり早いです。申請してから24時間以上経ったことはないと思います。が、基本的に却下前提である気がします。原文は載せませんが、「ベッドタイプが保証できないから貴方の為にBRG却下しておきます」と返答がきたこともあります。
これを言われたときに「BRG担当者が厳しいと基本的に成立は不可能」と思いました。
この時はSPGアメックスは保有していましたが、カードを保有して間もなく、初年度の年会費も支払う前だったので、また試してみたいと思います。
先ほどSPGカードで成功率が上がったという体験は、過去に却下された要素を含んでいた状況になったにも関わらず、複数回成立したという点です。あくまで私の体験になりますが、SPGカード保有し、年会費支払い後は理不尽な却下はされていません。
勘違いして頂きたくないのですが、私としてはBRGを理不尽なプログラムとして否定したい訳ではないです。むしろビジネスの視点で見れば、クレジットカードに年会費31,000円を支払え、SPGカードでの支払能力を精査し、それがSPGにとって魅力を感じさせる客と判断されれば、できるだけその顧客を囲いたくなるのは当然だと思います。
結論として
あくまで現時点での私の個人的な結論になりますが、SPGカードを保有し、カードの年会費を支払い、カード使用実績(支払いの信用)を上げることが、BRG成立の道と考えています。
SPGからもExclusiveのプログラムの提案があったりと、その解釈を裏付けているのではないかと解釈しています。
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