Adibleの欠点 FACTFULNESSファクトフルネスのレビューを通して
ファクトフルネスレビュー
Audible開始から3冊目FACTFULNESS(ファクトフルネス)にしました。
Audibleの欠点の前に、同書についてレビューさせて頂きます。
結論から申し上げますと、良い本で、情報が勝手に入ってきやすい状況で、数字データや情報に騙されない、勘違いしにくい考え方の参考になると思います。
例えばメディア関係については、供給者側の都合(利益)を考えると、不安をあおるもの、不幸でインパクトの強いものの方が視聴率も多い傾向にあり、そのデータの調査結果もあり、受給者側が変わらなければ、メディアも変わる必要がないことが理解できます。
Audibleの欠点を目の当たりにする一冊
本書は数字データや、質問、分布図のようなものを使用して説明している部分があり、その項目については聞いてもなかなか理解が難しい。作者も本が読まれる前提で構成しているはず(当たり前ですね)なので、見やすくするにはどうしても図、写真などが使われるのは当然の事かと思う。
アプリで絵や図面等が見れるようになるとAudibleがさらに進化するような気がするし、作者の努力をより活用できる気がしました。
個人的な感想としては、Audibleで聞くという環境を含めた総合点で、嫌われる勇気を超える本ではなかったのですが、Audibleを継続のモチベーションを持てる製品だと思いました。
Audibleお勧め
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体験してあわなければ継続しなければよいので気軽に始められるのもよいですね。
365日以内であれば、本の返品も可能(コイン購入の場合はコインが返却される)ですので、ナレーションが苦手な場合は返品も可能です。