【2021年3月】 コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションラウンジレビュー
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションに宿泊
家族で大阪に宿泊する時の定宿です。コロナ対策のためもあってか、ラウンジが若干変わっていたので、変わっていた部分をメインに説明します。
時間が変更になった
コロナ対策が大きな要素だと思いますが、今までは他のホテルよりも比較的遅くまでビールやアルコール類を提供していただいておりましたが、20:30でカクテルタイム終了、21:00でラウンジクローズになっていました。アルコール提供開始時間は17:30です。
※4月5日からアルコールの提供時間が17:30~19:00に短縮になっているようです。
ビールサーバーが設置された
利用可能な時間はカクテルタイムのみですが、ビールサーバーが設置されました。私にとってはこれが一番インパクトが大きかったです。簡単で、何よ自身が持っていくコップにしか触らないで済むので、コロナ対策としてはバッチリではないでしょうか。
イブニングスナックはプレートになっている
種類も多く満足です。子供たちは自分の好きなものだけを取りたいようで、プレートは不評ですが、スタッフの方が持ってきてくれて、「おかわりも可能です」と案内をしてくれました。流石サービスは相当良いですね。
総括
カクテルタイムなどの利用時間を除くと私が利用した時間ですとアルコールの提供時間が短縮された以外はそれほど大きな変更は見られず、相変わらず利用しやすいラウンジだなという印象です。
プラチナエリートで家族利用の方は朝食無料で取れ、12歳以下の子供も同伴可能なので、コストパフォーマンスは非常に優れたお勧めできるホテルだと思います。
プラチナエリートを維持するにもそれなりにコストがかかりますので、毎年そんなに宿泊されないという方はエグゼクティブフロアの宿泊がお勧めです。エグゼクティブフロアの宿泊者はラウンジは利用できますので、一般会員の方はそちらを検討するのも良いと思います。
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