Audible1冊目のお勧め本
Audibleを始めてまだ1週間程度ではありますが、Audibleは習慣化したいと思えるコンテンツだと思っています。
同時に最初の1冊目は習慣化したいと思うかどうかの重要な選択だと感じました。
私がお勧めしたいのは嫌われる勇気になります。
理由は次の通りです。
1.聞いているとポジティブな気分になる
2.掛け合い形式の説明で内容がわかりやすい
3.ナレーション(読み手)と内容がマッチしている
もう少し詳しく解説します。
1.聞いているとポジティブな気分になる
本の内容の話ですが、非常に良いです。自身の課題、他人の課題の考え方はかなり参考になります。私にも子供がいることもあり、「子供が親の注目を集める」ことを執着していることから合理性に欠けることを行ってる、という解釈をすると怒りの感情も対処法も変わりました。
ストレス環境においても精神的な負荷を減らす考え方に気付かされ、前向きにとらえる切り替えが早くできるようになります。
2.掛け合い形式の説明で内容がわかりやすい
心理学や哲学となると難しい印象だったのですが、この本に関しては事例も想像しやすく、内容が非常に理解しやすいと感じました。「ん?どうだったっけな・・」という風に思わされることなく、ストレスを感じなかったです。
3.ナレーション(読み手)と内容がマッチしている
私にとっては内容と同じくらい重要な項目だったのですが、Audibleを試してみるまでは、わからなかったです。掛け合いが男性同士だったということもあるのかもしれませんが、ほとんど違和感なくスッと耳に入り、内容に集中しやすいナレーションでした。
私はスマホのアプリを使って 1.3倍速で聞きましたが、慣れれば特に違和感なく聞けました。
Audibleでどの本にしようか迷われている方、 是非聞いてみてください。
今ならサービス登録すると30日間月額使用料無料で、1冊無料で聞ける1コイン入手可能です。
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体験してあわなければ継続しなければよいので気軽に始められるのもよいですね。
365日以内であれば、本の返品も可能(コイン購入の場合はコインが返却される)ですので、ナレーションが苦手な場合は返品も可能です。
Audible始めました
AmazonのAudibleがお試し無料期間があるため、試しに登録してみることにしました。
結論から言いますとかなり良いです。
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私はそのコインを使用してAudibleは以前から気になっていた「嫌われる勇気」を選択しました。スマートフォンにダウンロードし、ウォーキングしながら聞いています。ナレーションの声もよく、モチベーションの上がる非常に良い内容だと思います。
もう少し詳しい説明は後日記載します。
新型コロナ感染症の影響でリモートワークが増え、電車を利用することは減りましたが、リモートワークが増えたことにより、自己投資できる時間が増えました。
本もよいと思いますが、単純作業中に聞き流す→2回、3回繰り返し聞くという方法が私のお勧め方法です。
コインで入手済の本は退会しても聞き続けられるようで、1冊無料でもらえるようなサービスです。無料期間があるうちにお試しするのもよいと思います。
まだ無料お試しをされていない方は試してみてはいかがでしょうか。
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シェラトングランデトーキョーベイホテル最新レビュー
2020年12月宿泊
ディズニーの年間パスポートが使えないことで2020年はシェラトングランデトーキョーベイホテルに宿泊する回数も大幅に減ってしまいました。今はまだGoToが使えるので、従来のベストレート保証に成功したくらいの費用で宿泊できます。
ディズニーの年間パスポートの抽選ラストチャンスにダメ元で応募したら当選したので、12月の当選した当日(週末)に宿泊することにしました。
活用と状況説明
年パス運用時から、妻と子供達はパークに遊びに行き、私はホテルで勉強したりエクササイズしたりと有意義な時間を過ごすことにしています。12月末までフィットネスが工事中で使用できないとのことだったので、海沿いのランニングにしました。
いつもはランニングマシーンを使っていますが、屋外のランニングも久しぶりで、良かったです。
プラチナエリートなので、以下のような特典が得られるのですが、私の環境では、かなり価値があると思っています。
- 好きな時間にコーヒーやソフトドリンクがラウンジで飲むことができる
- カクテルタイムでもアルコール飲み放題、軽食付き
- チェックアウト16時
- オアシス(キッズスペース、大浴場)が宿泊期間無料
- 朝食無料(宿泊特典を朝食にすればグランカフェなども利用可能)
カクテルタイム
今は17:00~19:30までがカクテルタイムになっています。メニューはこの12月に変更があり、ブッフェスタイルが復活し、メニューも少し変更がありました。好みがありそうですが、私個人的には改善に感じます。車移動の為、外食だとアルコールを夕食と一緒に取ることはできませんが、ホテル内なら気にすることなく飲みまくれます(笑)
外に食べに行く必要を感じないくらい充実していると思います。冷菜、コールドミートなどがメインになりますが、そこにナゲット、フライドポテト、炊き込みご飯などがあります。12月からラザニアやトルティーヤチップが増えたようです。このトルティーヤチップが手作りなのかなと感じられるくらいおいしいと感じました。
年パスが使える時はラウンジでの朝食にして、ポイントを選択していましたが、次の日予定がなければ、宿泊特典に朝食を選択し、グランカフェを利用するようにしています。プラチナエリート会員である場合、小学生までは、朝食無料キャンペーン期間の為、私にとっては1000ポイント獲得するよりも価値があると思っています。
家族4人で週末宿泊して実質25000円(Gotoトラベル補助差引)なので、そこら辺のビジネスホテルに家族で宿泊するよりも安価で良いサービスを受けられていると思います。
メンバー構成によって価値は変わると思いますが、旅行好きで小学生以下の子供が家族構成に含まれているのであれば、プラチナエリートの恩恵はかなり大きいものになると思います。シェラトングランデトーキョーベイホテルでは、1泊あたり2~3万円分のサービスを受けられることになります。
クラブレベルの部屋に宿泊すると、それに近いサービスを受けられます。プラチナエリートを目指す価値があるかどうかはクラブレベルに一度宿泊してみて体感してみるのも良いと思います。実際私もそのようにしました。
この類の記事だとSPG AMEXカードが出てくると思いますが、一度体感してプラチナエリート目指すのであれば、このカードを持つ価値があると思います。正直特典のゴールドエリートは微妙になりましたが、チェックアウト14時までは地味に嬉しいですし、プラチナチェレンジのハードルは上がったものの、プラチナエリートへの最短だと思います。あとマリオットに宿泊するとポイントがどんどんたまっていくので、ポイント使用の無料宿泊を使えば、結果としてキャッシュを節約できます。
私の体験談に興味がありましたら、次のブログもご覧いただけると嬉しいです。
まとめ
新型コロナの影響もあり、比較的空いている印象です。ブッフェも手袋着用が必須だったり、消毒の使用が義務付けられていたり、感染対策もいろいろされていて、安心して宿泊できる環境と思いました。プラチナエリートの修行(?)を乗り越えれば、ディズニー周辺のホテルでは最高のコストパフォーマンスだと思います。
誰もがもれなく価値が高いと感じるのはラウンジだと思います。子供がいればオアシス無料の価値もより感じられると思います。マリオットのホテルグレードにもよりますが、時間限定ながら、宿泊料金にアルコール飲み放題付きの恩恵は大きく、楽しみにもなります。シェラトングランデトーキョーベイホテルも含まれますが、プラチナエリート以上のステータスになると、家族旅行でマリオット以外に宿泊しようと思わなくなるくらいコストパフォーマンスの向上を感じられるようになります(笑)
新型コロナも軽視はできませんが、健全な精神状態を維持するにもリフレッシュは必須と思います。本記事の情報が1人でも多くの方の役に立っていれば嬉しいです。
SPG AMEXカードの申し込みについては紹介プログラムを活用するのがお得です。
以下リンクも併せてご活用頂ければ、この記事がお役に立ったと実感でき、嬉しいです。
http://amex.jp/share/z6ws5?CPID=999999546
Aliexpressはもう使いません
本記事はノウハウといえるようなものではなく、私の失敗談ですので、面白おかしく読んで頂ければ嬉しいです。
中国せどりにチャレンジしてみました
コロナの影響とは関係なく準備を進めていたのですが、リモートワークが推奨ムードになり、より自分の時間多く取りやすい環境になりました。私が準備として行ったのは以下です。
準備
・Amazonの出展アカウント取得
・Yahooのビジネスアカウント取得
・ヤマト運輸の掛け売り契約
・ビジネス用のドメイン取得
・青色申告用会計ソフト導入
細かい活動はまだまだありますが、機会があればもう少し詳しく書きます。
出展(ビジネス)アカウントを取得するには審査があるので、2週間程度は見ておいた方が良いです。
仕入れをAliexpressでやってみた
なんでも経験してみないと本当の意味で理解できるとは考えていないので、最初は売れなくても仕入れ~出展、あわよくば出荷、売上を立てるところまで一連の流れを経験したいと思い進めました。特別なスキルがなくても売るには価格を下げることだと思っているのですが、小規模数量だと運賃の比重が重いので、Aliexpressで調達し、AmazonかYahooで販売する方法を取ろうと考えていました。
出展者は多いのですが、今回は利益よりも経験することを第一に考えたため、需要がそれなりに多そうな以下3製品を調達しました。
・Micro SDカード256GB
・iphone用(ライトニング)充電+イヤホンジャック分岐アクセサリー
・フラッシュメモリ(ライトニング+USB3)256GB
注文後1~2か月程度で手元に届きました。
1つ目の失敗
iphone用(ライトニング)充電+イヤホンジャック分岐アクセサリー
私は仕事でもハンズフリーで通話をしています。通話中に両手が通常通り使えるというのはかなりのアドバンテージだと思っています。ハンズフリー通話をよりよくしたいという思いから、Bluetoothのデバイスをいろいろと試したものの、通話の安定性から結局ワイヤーを使うという方法に戻りました。
そこでイヤホンジャックがなくなったiphone7,8は充電しながら有線ハンズフリーが出来ないので、本製品の需要はあると思っていたのですが、ここで致命的なミスを犯していました。なんと本分岐アクセサリーは通話に対応しておらず、充電をしながら通話できない(動画視聴、音楽鑑賞用)だったのです。
動画を見るならBluetoothでいいですね。。。。。
これは完全に私の調査不足でした。大いに反省しましたが、写真では車に乗ってイヤホンマイクをつけている写真があったりとこれはミスリード期待した製品紹介では・・・と思いましたが、金額も大してモノではなく、ビジネスとはこういうものか・・というある意味身のある失敗だったので、ほかの製品が売れたときのおまけにしようと思いました。
2つ目の失敗
これはストレージ系の2製品MicroSDカードとフラッシュメモリーの体験なのですが、結論から申し上げますと、256GBが偽物で、実際は恐らく32GBでした(両方とも)。
最初にデバイス認識されたときは256GBと表記が出るのですが、実際記録して読みだそうとすると32GB分しかファイルが残っておらず、32GB以上記録しようとすると明らかに挙動がおかしくなります。H2testというストレージデバイスをテストするツールを使って確認すると実態は32GBということがわかりました。。。
偽物確定ですね。
返金交渉
Aliexpressに返金要求を出したところ、チャット形式で交渉が進められるのですが、ストレージが正しく使える手順(フォーマットの仕方等)の返信があり、その後H2testのスクリーンショット、デバイスをPCに接続している写真を添付しました。
出展者側の不正が認められたということだと思うのですが、返金に以下2種類方法があるので選択を迫られます。
1.商品を返却し、全額返金(運賃元払い)
2.商品返却は不要だが、返金額は2/3
今回は商品の金額規模が小さいので、まともに中国まで返送すると運賃で商品代金を簡単に上回ってしまいます。ですので日本から調達した場合実質2の選択肢しか取れません。結局2を選択し、同2商品の購入金額の2/3が返金されました。
返金交渉もまとめるとこの程度の文面になりますが、実際は1種あたり1~2週間交渉にかかっており、この単価で考えた場合、拘束時間の割に合いません。
Aliexpressはリスク/リターンが合わない
これはすべての製品に対して言い切れるわけではないのですが、まともな調達先を見つけるのはかなりしんどいと感じました。今回も出展者のレビューは4.7点(5.0満点)で、レビュー数も数千件あり、まさか偽物を堂々と送り付けてくるとは想定外でした。
しかも返金処理をすると、レビューできないので、同様の体験をした人はSellerにネガティブなfeedbackをできないシステムになっています。
(日本までの)運賃が安く、単価も日本で調達するよりも若干安価ではあるのですが、商品説明通りのものがこなければ、返金処理をしても1/3が経費として掛かってしまうことを考えると、簡単に利益が吹っ飛んでしまいます。
体験としては非常に勉強になり、良い経験になった
日本の品質という考え方が結局世界で通用するのはこういったトラブル対応や調査にかかる時間をコストに換算したときにかなり大きな損失になることからだと実感できました。日本で購入するよりも20-30%安く購入できたとしても、結局使えるものが届かなければ、時間や機会損失が多くなり、圧倒的な割高になります。利益計算をするときに、かかった時間を経費(コスト)として計上するのは難しいとは思いますが、今回の経験で意識すべき点が発見できました。数字上は損失になりますが、金額規模も多くないため、私としてはやってよかったと考えています。
この結論は私個人のもので、Aliexpress自体を否定したい訳ではないです。いろいろな考え方やビジネスモデルがあり、成功して利益を出している方もたくさんいらっしゃると思います。あくまでも私が追及したいものとは異なるということで、考え方の一つとして参考になる方がいればうれしいです。
マリオットで10泊分宿泊実績を格安で獲得する方法
マリオットのイベント特典
この記事はマリオットグループのホテルでイベントを行うことで、開催者に10泊分の宿泊実績が付与される特典を活用するというものです。
※現在は実施していません
Bonvoyになるまでは、利用制限がなかったようなので、この仕組みを使ってプラチナやそれ以上のステータスを維持していた強者もいたようですが、今は初回のみとなってしまい、1度しか使えません。
プラチナステータスの恩恵
この記事の情報がご活用いただけるのではないかという根拠はプラチナステータスの維持にあると私は考えています。
旅行のスタイルにもよりますが、私はラウンジアクセス、朝食無料の価値が非常に優れていると思っています。朝食無料の特典ですが、通常は自分+同行者1名で、今はアジアのキャンペーンで、小学生以下x2名まで朝食が無料になります。
私が4人家族で子供が幼児と児童なので、素泊まりのプランで、滞在中はラウンジでドリンク無料、朝食も無料になります。カクテルタイム(ホテルにより時間帯は異なりますが、大体17時~20時の間で2時間程度が多い)にはアルコールも飲み放題なので、いつも優雅な滞在を満喫できています。
プラチナランクの特典の価値が相当大きいことから、ゴールドとプラチナステータスの差は雲泥の差です。ゴールドステータスの特典では宿泊費に対しての価値がかなり落ちてしまいます。
2020年のプラチナ維持は従来よりも困難
Bonvoyになって、2019年から滞在のカウントがなくなり、プラチナのステータス維持が50泊の実績か、プラチナチャレンジになったので、2020年のプラチナ維持はあきらめていましたが、この特典で10泊+SPGAMEXカードの5泊=15泊分の付与により、2020年も活路が見えました。
週末と子供の春、夏、冬の長期休暇の旅行で、12月に何とか35泊達成できる目途が立ちました。
SPG AMEXについては以下の記事を参考頂ければと思います。
紹介リンクも以下に張り付けておきますので、この記事を読んでチャレンジしてみようと思った方はぜひやってみてください。
具体的に行ったイベント
私が行った具体的な方法ですが、9月に大阪のモクシーで、1時間のミーティングを実施しました。1時間の使用料としては7千円弱程度でした。貸会議室として考えると安くはありませんが、10泊の宿泊実績を7千円で買ったと考えれば実際に宿泊するよりはかなり費用が節約できる方法と思います。
ただ、注意点があります。
- 10泊分の宿泊実績を獲得するタイミング(=開催時期)
今はアカウント毎に初回のみになるため、プラチナステータスを獲得できる目途がたってから実行することをお勧めします。
- ポイント対象のイベントはホテルにより異なる
私もいくつかの5~6ホテルにイベントの見積依頼を出しましたが、10泊分の宿泊実績特典の対象になるイベントとなると、5万円弱になるホテルもあり、各ホテルによって相当差があります。私の場合はホテルの担当に目的を伝えて提案をして頂きましたが、快くご回答、ご提案いただきました。流石マリオットですね。噂では対象になるイベントの定義が変わることもあるようですので、都度確認した方が無難です。
モクシー大阪にした理由
これは簡単で、対象になるイベントの費用が圧倒的に安価だったからです。他は大体2~5万円程度でした。
更新
現在は対象プランに変更が入っているようですので、確認頂いた方がよさそうです。
まとめ
この記事では10泊分の宿泊実績格安で獲得する方法を紹介しました。プラチナステータスを維持するハードルを下げる手段で、いつまで継続されるかわかりません。(2019年11月現在は継続されています)
ゴールドステータスだとプラチナステータスチャレンジ(3~4か月で16泊で成功)にエントリーできるので、あえてゴールドにグレードダウンしてからプラチナを獲得して方が効率が良い方もいるかもしれません。マリオットのデスクに確認しましたが、こちらはゴールドステータス保持者全員が対象になるようで、以前と異なり、プラチナステータス経験者でも問題なくエントリーできるようです。
私の環境ではプラチナの恩恵が2万円/泊くらいあるので、16泊分ゴールドステータスで宿泊するよりも維持した方有利だと考えたこもありますが、そもそもプラチナステータスで宿泊した方が滞在自体を満喫できると考えたからです。
シェラトングランデトーキョーベイvsヒルトン東京ベイ ホテル比較 =朝食~チェックアウト+総合評価=
以下記事の続きです。
シェラトングランデトーキョーベイvsヒルトン東京ベイ =フィットネス~ラウンジ設備関連= - ティ~’s blog
朝食
シェラトン
時間:6:30~10:00(場所:12Fラウンジ)
7:30頃に向かったが待ち時間無し。
和食と洋食を中心にオムレツが日替りで、スクランブルエッグ、ソーセージ、ベーコン、サラダ、パン、フレーク系、ご飯、みそ汁、漬物、蕎麦、フルーツ、ヨーグルト数種等と品種は多い。
ヒルトン
時間:6:30~10:00(場所:1Fラウンジ)
7:30頃に向かったが待ち時間無し。
和洋食で、パン、ご飯、フレーク各種あり、シェラトンよりも品数はかなり少ないが、そこまで見劣りする内容ではないように感じる。
朝食に関して、個人的に内容はそんなに大差ないと思うが、品数が違う分、人によってはシェラトンに軍配を上げるかもしれない。ただ、ヒルトンのラウンジ朝食はシェラトンに比べてかなり空いている印象で、並んでいなかったので、ラウンジでの朝食に関しては総合的にヒルトンの方が若干使いやすいと思う。
チェックアウト~その後
これに関してはわざわざ書かなくても良いかもしれないが、プラチナ/ダイヤモンドステータスだとレイトチェックアウトが無料で利用でき、シェラトンで16時、ヒルトンで15時まで滞在が可能になる。この1時間の差はそこまで大したことはない気がするが、駐車場を含め、チェックアウト後が大きい。
シェラトンは駐車場も当日中は出庫可能(※)で、20時くらいまでいたこともある。それはオアシスで子供たちを遊ばせて、お風呂で汗を流し、帰ったらそのまま寝かせるということができる。一方ヒルトンの駐車場は説明では15時まで。調べたところ、16時くらいまでは料金が掛からなかったという記事があったが、何時から課金が始まるのかはわからない。
※ホテル従業員の方が「基本的には16時までだが出庫できてしまう」という言い方をしていたので、恐らく公式にはNGだが、黙認している?
総合評価
プラチナ/ダイヤモンドステータスという条件であれば、個人的にはシェラトンが総合的に使いやすい。ラウンジ、大浴場、フィットネスの利用時間が長く、駐車場も広く、チェックアウト後も時間を気にしなくて良い。小さな子供連れなら雨天時にオアシスのプレイエリアやゲーセンで遊べるのも良いと思う。
ヒルトンのフィットネスに関しては時間的な制約はあるものの、小さめのフィットネスクラブと同じような内容で、スタジオプログラムもあり、内容/設備に関してはヒルトンの方が良い。Visiter利用も¥6480/dayだが、ダイヤモンドは無料で利用できるため、恩恵が大きく感じる。
ステータスがなくなると、コンビニがあるヒルトンの方が何かと便利になりそうで、差が限りなくなくなると思う。そもそも両ホテルともステータスの恩恵で、朝食と駐車場が無料になり、ラウンジの利用ができるのは、かなり充実したサービスを受けていると思う。安く見積もっても1泊あたり1万円以上のサービスを受けていると考えることも出来る。
今後のステータス維持
シェラトンがマリオットになり、プラチナランクの25滞在の概念がなくなり、50泊となり、週末+夏休み+冬休みの利用をしている私にとっては、長期休暇中しか連泊しないため、かなりしんどいルールが適用になった。そもそも仕事で使うような人種でなければ、年間50泊もホテルに宿泊しないと思う。
プラチナステータスの対象が、出張族且つマリオットグループに宿泊できるような会社に勤務している人ということなのだろうか。
一方ヒルトンには30滞在でダイヤモンドが維持できる。ステータス維持の難度を考えるとヒルトンも十分良いのかもしれない。
マリオットも統合中で、(SPG側から見ると)ルールがいろいろと変わっているようなので、何か抜け道になるような方法が設定されるかもしれない。
無ければおとなしく頻度を減らし、クラブルーム、セレブリオセレクトルームで宿泊するか・・・・以前のSPGのようにポイントで部屋のグレードアップができると嬉しいが現状ないですね。
~~~~追記~~~~
今年に関してはイベント開催の特典で宿泊実績が10泊分獲得できたので、週末と春、夏、冬休みに宿泊数を稼いで何とか50泊到達できそうなので、今年はプラチナを維持できそうです。
この記事は一旦ここで終わります。
シェラトングランデトーキョーベイvsヒルトン東京ベイ ホテル比較 =フィットネス~ラウンジ設備関連=
以下記事の続きです。
シェラトングランデトーキョーベイvsヒルトン東京ベイ =到着~チェックインまで= - ティ~’s blog
前提
子供は小さいので、家にいるとまともに仕事などはできませんが、週末にホテルのラウンジで仕事をしている事も多々あり、リフレッシュにフィットネスを利用しています。
私の場合ディズニーランドに送迎で入り、その後ホテルに向かいチェックインという流れです。
嫁+子供達→ディズニー
私→ホテルのラウンジ/フィットネス
というパターンがほとんどなので、ホテルに関してはサービスだけでなく、ラウンジやフィットネス等のホテル設備の使いやすさ価値も高く評価しています。
フィットネス+浴場
シェラトン
フィットネス:ランニングマシンx2、サイクルx2などスペースも狭い
プール:25mx6レーン
大浴場:広めでサウナ有/タオル、歯ブラシ等常備
営業時間:大浴場+プール15:00~23:00 (フィットネスは24時間使用可能)
ヒルトン
フィットネス:ランニングマシンx6を含め、スタジオプログラムも使用可能
プール:25x3レーン
大浴場:浴場は狭いが、サウナはシェラトンよりは広い
営業時間:6:00~21:00 (20:00が最終イン)
ラウンジ
シェラトン
営業時間:6:30~23:00 (カクテルタイム:17:00~19:00 ビールのみ20:00まで)
カクテルタイムは軽食としてご飯物、肉物、魚物、ナッツorスナック、デザート
普段はかなり混雑しているが、カクテルタイムが30分程度経過した17:30に行ったが、この日は空いていてすんなり入れた。
ヒルトン
営業時間:6:30~20:30 (カクテルタイム:17:30~19:30)
カクテルタイムは軽食としてご飯物、肉物、魚物、ナッツorスナック、デザート
18:00くらいに行ったがかなり混雑しており、10組待ちだった。1時間弱待った。
その他施設
シェラトン
オアシスにゲームセンター、キッズプレイエリア(※)がある
※基本的には有料施設、プラチナ以上はオアシスパスが無料でもらえるので使い放題
ヒルトン
コンビニ、ファーストフード販売店が充実している
総括
個人的にはこちらも圧倒的にシェラトンに軍配が上がる。
ただ、待ち時間については日によって異なると考えられる。ヒルトンの方がラウンジは空いている可能性が高いように感じる。この日はたまたま待ち時間があったという印象で、シェラトンは週末だとカクテルタイムに待ち時間が発生しない方が珍しい。
ヒルトンはフィットネス、ラウンジの軽食に子供が食べやすいナゲットやパンがあること。炭酸飲料がビンなので、炭酸飲料についてはヒルトンの方が良かった。コンビニが24時間営業で価格もホテルやリゾート特有の割高感は感じられないレベル、総菜店も23:00までと、滞在中の食費を節約出来る選択肢があるのはGood。
シェラトンはプラチナorクラブレベルだと、オアシスのキッズプレイエリア)が無料で利用できるのは、小さな子供がいる家族にとっては、雨天時やパークが混雑していて嫌になった場合にバックアップになる。
比較なので、ヒルトンのバッシングのようになってしまうが、ラウンジ、フィットネスともに営業時間の関係から、ステータスの恩恵はシェラトンが圧倒的に有利な気がする。特に大浴場も20:00で終了するのは、残念な感じがする。風呂自体が狭いので集中する21:00くらいは混雑して不満が出るからかもしれないが、サウナに入りたい人にとっては残念なのではないかなと思う。
続きます。
シェラトングランデトーキョーベイvsヒルトン東京ベイ =朝食~チェックアウト= - ティ~’s blog